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更新日:2018年06月12日

留学体験記「My life in AU」

My life in AU

Y.I.さん(現3年生)

留学先:クイーンズランド大学(オーストラリア)

留学期間:2017年4月~2018年3月


 はじめに私が留学に行きたいと考えた理由は、小さい頃から海外旅行に行く機会が多く異文化を学ぶことが好きだったからです。また私は小学生の頃台湾に住んでいた経験があり、もう一度海外に住みたいと考えたからです。

 留学先をオーストラリアにした理由は主に3つあります。一つめは時差がアメリカなどに比べて短く1時間であること。これは日本にいる友達や家族との連絡が取りやすいからです。二つめは気候が一年を通して暖かく、過ごしやすいと考えたからです。三つめは海外インターンシップが出来るという点です。

 留学に行く前に準備したことは、主にTOEICの点数獲得です。また、私はラクロス部に所属しているのですが、代々一年、半年の留学者がいる部活なので先輩に話を聞いていました。

 出発前、私は不安よりも期待の方が大きかったです。 また、ホストファミリーと頻繁に連絡を取っていたため、会えるのがとても楽しみでした。 そして行きの8時間ある飛行機の中で、帰国までの大まかなプランや、やりたい事を考えました。例えば、オーストラリアで地域の人たちとのコネクションを持つ事や、一年いるからこそ出来る異文化体験などです。日本では経験できないイースターやハロウィーンや夏のクリスマスイベントを始め、休日の過ごし方なども体験できればと考えていました。

 初めてのセメスターではノーマルな英語の授業をうけました。基礎的なおさらいから、オーストラリアの文化に触れることができ、はじめのセメスターとしてはとても身になるものでした。

 私は早い段階で普通英語の勉強クラスをパスできたので、アカデミックイングリッシュのクラスをとりました。これはテストにフォーカスした堅苦しい英語の授業です。私はライティングが苦手だったのでこのクラスを取って苦手の克服に挑みました。最後のセメスターではビジネスを専攻しました。共立でも専攻分野は国際経済・国際ビジネスなのですが、ここでは、ケーススタディやマーケティング、プレゼンテーションについて、主にビジネスマンをお招きし、講義を聞いたり、マリオットのホテルに社会科見学へ行くことにより学ぶことができました。 ほかにはスタジアムや、貿易が盛んに行われている港に行ったりしました。

 勉強以外では、私はコーラス部に所属していました。コーラスと聞くと地味なイメージであったり堅苦しいイメージがあるのですが、私が参加していたコーラス部は踊ったりリズムを取りながら楽しく歌うまさにグリーのようなグループでした。歌うことが好きな人が集まり、そこから友達の輪を広げて行くことができたので私にとってとてもプラスの経験となりました。小学校、シティーホール、シティーの真ん中のストリート、2000人と歌ったり老人ホームに行ったり、ファッションショーのバックコーラスもしました。


ホームステイについて

 ホストマザーとはとても気が合い、キャンプやショッピング、観光地など、様々な所に連れて行ってもらいました。 家でパーティを開くことが多く、夜まで音楽をかけて歌い踊ったり、プールに飛び込んだりジャグジーを楽しんだりキャンプファイアーを楽しみました。

いつも本当の家族のように温かく接してくれ、寂しくなった時には抱きしめてくれ、私の成績がよい時は私よりも喜んでくれ、本当にホストファミリーに出会えてよかったなぁと思います。

 また、セメスターごとにある休暇を使って旅行に行くことができました。私は日本にいる時にお金を貯めていたのでそれを利用してシドニー、ケアンズ、メルボルン、ニュージーランドに旅行へ行きました。 そのほかにもバイロンベイやゴールドコースト、サンシャインコーストに土日を使って行ったりもしました。海がとても綺麗でリラックスするのにはもってこいです。 同じオーストラリアでも見せてくれる街の顔が違うのでそれを体感できたことはとてもよい経験になりました。


インターンシップについて

 もともとオーストラリアでアルバイトをしていたので、そこまで心配はしていませんでした。2ヶ月間週5日、8時間勤務をしました。ホテルなどでインターンをしている人が多かったのですが、私は観光局で希望を出しました。あえなく希望どおりにはいかずアカデミックマネジメントオフィスで働くことになりました。

 そこではアルバイトでは経験できないオフィスワークを経験できたのでとても良かったと思います。パソコンを常に使用し、データ分析をしたり、資料をまとめたり、様々な事を経験しました。

 オフィスに犬がいたり、ミーティングをカフェで行なったり、雑談が多かったり、スーツではなく私服であったり、音楽を聴きながら仕事ができたりと色々驚かされることが多かったです。

 私がオーストラリア留学で最も大切なものになったと感じることの一つに友達があります。ピクニックをしたりバーベキューをしたり家に招待してくれたりと、みんなとても仲良くしてくれました。お互いの国の料理を持ちよったピクニックでは実に8か国以上の料理を楽しむことができました。宗教、肌の色、年齢そんなのは全く関係ありません。みんなが英語を勉強したいという目的で集まった仲間なのです。カルチャーの違いが常に学べるので本当に毎日が楽しかったです。

 また学外では学校のサイトにも掲載していただいたので、知っている方もいるかもしれませんが、ブリスベン市長からCertificate of Friendship賞をいただきました。 たくさんの留学生が受賞した中で私もそのうちの1人として、オーストラリアとの友好関係を築いたとして賞をいただきました。また、そのイベントにコーラスのメンバーとしても参加していたので団体でも賞をいただきました。

 日本に戻ってきて、私はホテルのフロントスタッフとして働いているのですが、7割が観光客のお客さんで日本語より英語を使用し接客することが多いです。ホテルでは私が1番英語が出来るのですが、お客様が顔と名前を覚えてくれ、雑談をしにきてくれたり、オススメの食べ物、場所などいろんな事を聞いてくれます。私もそれに応えようと浅草に勉強をしに行ったり、1番欲張りに日本を満喫できる方法を考えたりとツアー会社のような仕事もしています。とてもやりがいのある仕事で、日本に帰ってからもこうして英語を使えるので忘れるなどということもなく、むしろ応用して楽しんでアルバイトをしています。

 留学に少しでも興味がある方は、勇気を振り絞って外に出てみてください。世界観が180度変わり、視野が広がりとても楽しくなります。また経験をもとに就職活動にも活かせますし、何より世界各国に友達がいるということはとても楽しいです。日本に来てくれた時はツアーガイドをしてあげられるし、私が向こうに遊びに行くこともあるでしょう。そうして旅行だけでは学べないディープな街へ行ったりしてこれから独自に学んでいこうと思います。

 留学に行く勇気があるかないか。それだけで皆さんの人生は大きく変わってくると思います。1年が長すぎると感じるならば、半年でもいいと思います。帰る頃にはもっといたい!と必ず言うことになると思います。

 私が一番伝えたいのは、留学で学ぶことは英語の語学だけではないということです。

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