年明けの授業再開直後の1月11日（木）、国際学部では本館4階の学生食堂を借り切って、2年生を対象とした学年懇親会を開催しました。ちょうど後期のゼミである国際基礎演習Ⅱが終盤に差し掛かったところでしたが、昨年末にはほぼすべての学生の来年度専門演習の配属先も決まり、4月からのゼミの教員、学生間の懇親も兼ねての催しでした。

　開催が決まったのが昨年11月末ということもあり、会のプログラムとしては準備不足が否めない点もありましたが、それでも4年間の大学生活のちょうど折り返し地点にあたる時期ということで、教員や友人たちと話しながら、これまでの2年間を振り返り、これからの2年間を考えるよい機会になったのではないかと思います。

　また、この会では、学部広報委員会で準備を進めている学部オリジナルのトートバックとＧＳＥ版トートバック、およびアクリルチャームの見本も披露されました。もうすぐ完成品が納品されますので、近日中にＨＰでも披露したいと思います。

　なお、今回の懇親会については、共立女子学園後援会からの助成によって開催することができました。記して深く感謝申し上げます。

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