更新日:2016年08月08日
グラフィック分野
建築・デザイン学科デザインコースでは、「神保町活性化デザイン計画プロジェクト」発表会を行いました。
共立女子大学 家政学部 建築・デザイン学科デザインコースでは、学生の神保町理解と地域貢献を目的に、グラフィックデザインを通しての提案・発表を行いました。
日時:2016年7月29日(金)10時00分~12時20分
場所:共立女子大学 神田一ツ橋キャンパス 本館10階1010講義室
当日は、古書店・新刊書店・出版社・スポーツ店・飲食店・メディア媒体・金融機関等、神保町およびその周辺で事業を営む企業経営者、大学関係者、千代田区役所の方々など、およそ30名の方々にご臨席いただきました。そして、各デザイン計画について活発なご意見・ご感想をいただき、大変有意義な発表会となりました。
共立女子大学 家政学部 建築・デザイン学科デザインコースでは「グラフィックデザイン演習III」という授業の一環で、学生によるデザイン開発を行っています。
○共立女子大学 家政学部 建築・デザイン学科 デザインコースの4年生(34名)履修による演習授業。調査・研究に基づくコンセプトメーキング及び、デザイン開発と提案。
○学生5~6名を1チームとして、6チーム結成し、それぞれが6つのテーマに取り組む。
神保町活性化デザイン計画プロジェクト
神保町周辺プロモーション水路開発クルージング・プロジェクト
共立講堂復活ライブ・プロジェクト
神保町サテライトラジオ設立・プロジェクト
神保町周遊ミニバス・プロジェクト
神保町ウォーキングJシューズ開発・プロジェクト
神保町個人飲食店応援・プロジェクト
この6つのテーマに添って、6つのチームの学生が調査・研究に基づくコンセプトメーキング及び、デザイン開発と提案をする。具体的にはキーメッセージとキービジュアルによるプロモーション開発。シンボルマーク、ロゴマークの開発。内容を告知するリーフレットやポスター、Web等の製作。
根底にある大きな戦略ラインは、「遊び・夢・ロマンの心、神保町」。