児童学科1年次「基礎ゼミナール」の前期授業において、学生グループによる大学周辺エリア探索の結果をまとめた「ポスター発表」と、

各グループで興味のあるテーマを基に調査・研究した内容をパワーポイントでプレゼンする「口頭発表」の2種類の研究発表をおこないました。

 

入学してすぐ始まる授業の中で、Bクラスは大学周辺エリア探索のグループワークを通して、興味のある場所やカフェなどにも行き、

これから始まる大学生活における新しい友人関係を築きながら、調査を実施してポスター発表しました。

 

　

 

 

次の口頭発表では、はじめに学生一人一人パソコンが使える環境の情報処理室でパワーポイントの使い方等を学びました。

パソコンの学びを活かし新たなグループでそれぞれ学生達が興味を持ったテーマを取り上げ、

パワーポイントを使いプレゼンテーションをおこないました。

各グループ「プレミアムフライデー-本当にプレミアムであるのか-」や「子どもの食育」等様々なテーマについて学生同士で協力し合い、

文献やアンケート等の調査を実施し、クラス内発表をおこないこれから必要となるプレゼン力の学びになったと思います。

 

また、多くの学生から授業のまとめで｢基礎ゼミナール｣の授業を通してクラス内における友人関係の結束に繋がったとの意見があり、

クラス内の仲間関係にも良い変化がみられた授業になったと思います。

 

　

 

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