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家政学部 被服学科ニュース詳細

更新日:2017年08月17日

その他

浴衣スタイリングショー

被服学科ホームページでは,学生が書いた記事も掲載させていただいております。2017年7月5日に実施した浴衣スタイリングショーを,実際に頑張った学生の視点からご紹介させていただきます。なお,8月20日(日)開催のオープンキャンパスにおいても,14時30分より本館1階ロビーにおいてファッションコーディネートショーを開催いたします。再び,彼女達が頑張りますので,是非ご参加ください。

 

以下,学生による浴衣スタイリングショーの報告です。

 

2年目を迎えた浴衣スタイリングショー、今年は被服学科の有志の学生より4名、KCC(家政学部被服学科公認団体・共立クリエイティブクラブ)より17名、計21名が参加しました。

 

今年は2号館ギャラリーを会場とし、開演前から昨年スタイリングショーの浴衣や、先日行われたアスリート神前コレクションの際にアスリートの方々が着用されていた浴衣の展示も行いました。

2016年10月から神田明神に足を運び、デザインを考え、今年4月から縫製・スタイリングを行ってきました。

今年は4年生の学生2名が男物浴衣のデザインを担当し、モデルとして被服学科の長崎巌先生と藤田雅夫先生に出演していただきました。

 

たくさんの観客を前に、3年生の学生と長崎先生がご挨拶し、いよいよ2017 浴衣スタイリングショーが始まりました。

 

 

最初にランウェイに登場したのはKCC3年生。初めての浴衣スタイリングショーでとても緊張していましたが、笑顔とかわいらしいポージングに3年生のフレッシュさを感じました。個性的なデザインやスタイリングがとても素敵でした。

 

 

次に登場したのはKCC4年生の学生です。4年生は昨年の浴衣スタイリングショーにも参加しており、ポージングや仕草、表情がとても大人らしく感じられました。

 

 

また、長崎先生と藤田先生も男物浴衣を制作した学生と共にランウェイを歩かれました。観客席からの歓声がとても大きかったです。

 

 

最後に登場したのは、被服学科の有志の学生です。自ら染色し制作しました。

KCCの学生とは一味違った日本の伝統を感じさせる浴衣でした。

 

 

 

フィナーレはフレッシュな3年生から曲に合わせて元気に登場し、次に4年生が大人らしくかっこよく登場、最後に有志の学生が登場しました。

 

出演者全員揃い、ご挨拶をして浴衣スタイリングショーが終わりました。

終演後は出演者とご協力いただきました企業の関係者と記念撮影をしました。