看護学部で恒例となっていた、2年生が企画して新入生を歓迎し、交流する会の催しは、コロナ禍で中止を余儀なくされていましたが、

感染規制の緩和に伴い、5月15日に再開し、学年を越えて交流を深めました。

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毎年、4月に実施していた、2年生が企画・運営する新入生歓迎交流会ですが、コロナ禍の中で3年間中止していました。このたび5類感染症への引き下げを機に5月15日に再開し、1年生と2年生が交流を深め、マスク着用ながら、和気あいあいと楽しい時間を過ごしました。

 

2年生は演習科目終了直後で、ユニホーム着用のままで会場となる教室に駆け付け、準備に入りました。歓談時には、自分たちが入学当初に感じた不安やコロナ禍で規制が多く不自由だった大学生活を1年生に感じさせまいと、いろいろなアドバイスをしている様子がうかがえました。1年生は時に真剣な顔つきで2年生の話に聞き入っていました。

 

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（学生委員会）