2023年2月28日（火）、オンラインで実習施設とつながりながら実習運営に関する合同会議を開催しました。

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　今年度は34の実習施設、74名の関係者にご参加いただきました。第1部では、実習施設の1つである日本私立学校振興・共済事業団 東京臨海病院の教育担当師長の田中聡美様より「コロナ禍での新人看護師の現状と取り組み」と題しご講演いただきました。また、本学部の実習運営委員長より「カリキュラム改正に伴う実習の変更について」と題して情報提供をさせていただきました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第1部　『カリキュラム改正に伴う実習の変更について』講演

 

　第2部では各領域に分かれて、今年度の実習を振り返り、次年度に向けた意見交換を行いました。

合同会議後の参加者からのアンケートでは「他施設の実習状況や研修のことを知る機会となり有意義な時間だった」「各施設のコロナ禍での看護学生の実習受け入れのための工夫など学べた」「実際の基礎教育の現状や今後の展望について知ることができた」などの感想をいただきました。

　看護学部では今後も実習施設との連携を強化し、よりよい実習運営に努めてまいります。ご参加いただきました皆様、お忙しい中ご参加いただきありがとうございました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（実習運営委員会　実習運営合同会議担当）