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更新日:2021年05月17日

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【看護学部】北川公子教授が日本老年看護学会の学術集会長をつとめます

 北川教授が学術集会長をつとめる日本老年看護学会は、隔年で、日本老年医学会や日本老年社会科学会など老年学系7団体の合同による学術集会を開催しています。今年度はその合同大会の年にあたり、当初は名古屋国際会議場での開催を予定していましたが、新型コロナウィルス感染症の流行により、web開催となりました。

 

 日本老年看護学会は会員数約2千名、今回で26回目の学術集会となります。合同大会の会長は名古屋大学名誉教授の井口昭久先生、テーマは「成熟社会への課題:高齢者は幸せになったか」です。会期は2021年6月11日から13日までの3日間を予定していましたが、新型コロナウィルス感染症の流行によりweb開催に変更され、配信期間も2021年6月11日(金)~6月27日(日)となりました。

 さて、北川教授が担当する日本老年看護学会第26回学術集会のメインテーマは、合同大会の意向を受けて、「高齢者は本当に幸せになったのか:成熟社会における老年看護の課題」となりました。感染症流行下にもかかわらず、100を超える一般演題も集まりました。残念ながら、リアルタイムでの配信はありませんが、シンポジウムほか、講演、セミナーなどが企画されています。また、参加登録により、他の老年学系学会の催しも視聴することができます。関心がおありの方がいらっしゃいましたら、日本老年看護学会の公式ホームページをご参照ください。 

 

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