看護学部

Faculty of Nursing

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更新日:2020年12月22日

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【看護学部】1,2年生を対象に「若手保健師のお話を聞く会」を開催しました

 看護学部では、2019年度に保健師課程を開設し、来年度から本格的に保健師課程の授業が開始となります。この度、保健師のお仕事の実際や、保健師就職や国家試験の状況などについて、現役の保健師と保健師学生(OG)からお話を伺う会を開催しました。

        <特別区保健師との交流の様子>                  <卒業生でもある、保健師学生との交流の様子>

 

 

 特別区の保健師の方と大学院保健師コースに在籍中の卒業生2名(1期生、3期生)をお招きし、1、2年生を対象に「若手保健師からお話を聞く会」を開催しました(2020年11月30日)。当日は、14名の学生が出席しました。

 最初に、保健師・卒業生お一人おひとりから、保健師を目指したきっかけ、現在の業務(あるいは、大学院での学修内容)などについて簡単にお話をして頂き、その後、2グループに分かれて座談会を行いました。座談会では、活発に質問が飛び交い、保健師のお仕事の実際、やりがい、就職の状況などについて伺いました。学生は、驚いたり、笑ったりしつつも、真剣にお話に耳を傾けていました。

出席いただいた保健師の方からは、「可能性に満ちあふれ、頑張っている学生さんたちと交流でき、質問に刺激を受け、私のほうが元気をいただきました。少しでも、学生さんたちのこれからのヒントになったり、ご縁につながってくれれば嬉しいです。」とコメントがありました。卒業生からも「1,2年生なのに意識が高く、しっかりしていて感心しました。優秀な学生さん達とお話ができて、刺激になりました。楽しい時間をありがとうございました。」とコメントいただきました。

 コロナ禍の大変な状況の中、「こんな時だからこそ、保健師の魅力を知って欲しい」と貴重なお時間を割いてくださった保健師の方と卒業生に、心よりお礼申し上げます。