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文芸学部ニュース詳細

更新日:2023年03月29日

研究紹介

【文芸学部】文芸メディアコースと造形芸術コースの4年生が卒論で共同研究し「2023年電子情報通信学会 総合大会」にて学会発表しました

【文芸学部】文芸メディアコースと造形芸術コースの4年生が卒論で共同研究し「2023年電子情報通信学会 総合大会」にて学会発表しました

 

文芸学部には7つのコース(現在は4つの領域7つの専攻)があり、今回報告する両名は学部3年生の時からコースの枠を超えて共同研究をしており学外における受賞歴もあります。今回発表した2件の研究成果は、1学部1学科で領域横断的な文芸学部の学びを体言化した素晴らしい内容でした。
なお、発表した電子情報通信学会とは、100年以上の歴史があり電子技術及び情報・通信技術の広範な領域における約3万人の会員からなる学会です。
特に「総合大会」は、毎年3月に4日間の開催で、基礎・境界、NOLTA、通信、エレクトロニクス、情報・システム、ヒューマンコミュニケーション5つのソサイエティによる合同大会で幅広い電子情報通信分野全般を取り扱う学術講演会です。
このような大きな大会で、文芸学部文芸学科の両名が所属コースの枠を超えて実施した卒業研究による共同研究の成果を、本大会「情報・システム」ソサイエティにて2件発表しましたので以下に報告します。

 

【学会名】

電子情報通信学会 https://www.ieice.org/jpn_r/index.html

【大会名】

2023年電子情報通信学会 総合大会 https://www.ieice-taikai.jp/2023general/jpn/index.html

【開催場所】

芝浦工業大学大宮キャンパス(ハイブリッド開催)

【開催日】

2023年3月7日(火)~10日(金)

 

 

【発表学生①】

造形芸術コース4年生 谷田貝ゼミ所属 上野沙月さん

 

 

【連名者】(本研究への支援や指導を行った学内外の教員)

卯木輝彦(関西外国語大学)、米谷雄介(香川大学)、永岡慶三(早稲田大学)、谷田貝雅典(共立女子大学)

【発表タイトル】

遠隔では困難とされている造形芸術実技教育の実現

 

 

【発表論文】(原稿PDFファイルがあります。)

上野沙月,小笹澪,卯木輝彦,米谷雄介,永岡慶三,谷田貝雅典"遠隔では困難とされている造形芸術実技教育の実現"2023年電子情報通信学会総合大会情報・システム講演論文集1,p.109,(2023/03/7~10)

 

 

【発表学生②】

文芸メディアコース4年生 谷田貝ゼミ所属 小笹澪さん

 

 

【連名者】(本研究への支援や指導を行った学内外の教員)

卯木輝彦(関西外国語大学)、米谷雄介(香川大学)、永岡慶三(早稲田大学)、谷田貝雅典(共立女子大学)

【発表タイトル】

遠隔では困難とされている造形芸術実技教育の実現

 

 

【発表論文】(原稿PDFファイルがあります。)

小笹澪,上野沙月,卯木輝彦,米谷雄介,永岡慶三,谷田貝雅典"遠隔では困難とされている音楽実技教育の実現"2023年電子情報通信学会総合大会情報・システム講演論文集1,p.110,(2023/03/7~10)