

Department of Language and Literature
更新日:2026年06月26日
授業紹介
【短大・文科】「日本文化・表現ゼミナール」でグループ新書読書会/発表会を実施しました
日本文化・表現コース1年生の正課科目「日本文化・表現ゼミナール」(菅生ゼミ)では、6月19日(金)に「グループ新書読書会/発表会」を実施しました。
本活動は、大学生として新書に親しむことを目的とした初年次リテラシー教育の一環として、前期に行っている取り組みの一つです。一般的な読書会のように全員が同じ本を読むのではなく、各グループでテーマを設定し、そのテーマに沿った異なる新書を各自が読んで内容を共有するというユニークな企画です。
ゼミ生13名は4つのグループに分かれ、「メディア」「童話・神話」「ことば:キラキラネーム」「方言」をテーマに設定し、新書を選定して各自で読み進め、グループで話し合う読書会を行いました。続けて発表会に向け、協働して資料を作成しました。
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発表会では、グループごとに各自が選んだ新書の内容や読書を通して得た気付きを発表するとともに、グループのテーマに関連付けた考察が述べられました。また、質疑応答では活発な意見交換が行われ、クラス全体で各テーマの理解を深める機会となりました。
グループのテーマのもとで学生が選定した新書は以下のとおりです。(発表順)
【メディア】
霜田明寛(2019)『ジャニーズは努力が9割』新潮新書
原寿雄(2009)『ジャーナリズムの可能性』岩波新書
梓澤和幸(2007)『報道被害』岩波新書
【童話・神話】
宮田光雄(2004)『メルヘンの知恵―ただの人として生きる―』岩波新書
高橋義人(2006)『グリム童話の世界―ヨーロッパ文化の深層へ』岩波新書
佐佐木隆(2007)『日本の神話・伝説を読む―声から文字へ』岩波新書
西村賀子(2005)『ギリシア神話 神々と英雄に出会う』中公新書
【ことば:キラキラネーム】
伊東ひとみ(2015)『キラキラネームの大研究』新潮新書
和泉悠(2023)『悪口ってなんだろう』ちくまプリマ―新書
国立国語研究所(2021)『日本語の大疑問 眠れなくなるほど面白いことばの世界』幻冬舎新書
【方言】
中村桃子(2021)『「自分らしさ」と日本語』ちくまプリマー新書
金水敏(2025)『大阪ことばの謎』SB新書
篠崎晃一(2021)『それいけ!方言探偵団』平凡社新書
日本文化・表現ゼミナール(菅生ゼミ)では、「ことば」を対象とした研究に向け、今後もさまざまな文献を取り上げる予定です。
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