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更新日：2023年06月06日

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【短大・文科】2023年度　第1回ブックパーティーを開催しました

文科読書室委員会主催　2023年度　第1回ブックパーティー

テーマ：【私の好きな本】【人生を変えた本】

今年度第1回目のブックパーティーが5月16日（火）に開催されました！

今年の芥川賞候補作や漫画原作の映画をもとにノベライズ化された作品、哲学書など、

今回も多種多様なジャンルの本が紹介されました。

委員それぞれの推しポイントは、一度は読んでみたいと思わせるものばかりでした。

2023年度読書室委員会初めてのイベントでしたが、お気に入りの本を通して委員同士が打ち解け合える、

終始和やかなブックパーティーとなりました。

委員選りすぐりのオススメ本は豊富なラインナップとなっておりますので、

興味のある方は是非読んでみてください！

《今回紹介された本》

・kemio『ウチら棺桶まで永遠のランウェイ』KADOKAWA、2020年

・白岩玄『野ブタ。をプロデュース』河出書房新社、2004年

・ヴォルフ・エァルブルッフ (著)、三浦美紀子 (翻訳)『死神さんとアヒルさん』草土文化、2008年

・グレゴリー・ケズナジャット『開墾地』講談社、2023年

・草凪みずほ『暁のヨナ(1)』白泉社、2010年

・有沢ゆう希(著)、末次由紀(原著)『小説ちはやふる結び』講談社、2018年

・北國ばらっど(著)、宮本深礼(著)、吉上亮(著)、荒木飛呂彦(企画・原案)『岸辺露伴は戯れない短編小説集』集英社、2018年

・辻村深月『凍りのくじら』講談社、2008年

・スーザン・ケイン (著)、古草秀子 (翻訳)『内向型人間のすごい力静かな人が世界を変える』講談社、2015年

・久住昌之 (著)、水沢悦子 (著)『花のズボラ飯(3)』秋田書店、2015年

・フリードリヒ・W・ニーチェ (著)、佐々木中 (翻訳)『ツァラトゥストラかく語りき』河出書房新社、2015年