文科読書室委員会主催　2021年度　第2回ブックパーティー 

テーマ：【冬に読みたい本】【クリスマスにもらった本】

今年度第２回目のブックパーティーが12月1日(水)に開催されました！

今回のブックパーティーでは冬の季節にちなんだテーマで、思い思いのおすすめの本を持ち寄り、紹介し合いました。

和気あいあいとした雰囲気の中、本に対する熱い想いを込めて発表を行っている学生たちの姿が印象的でした！

次回の開催が待ち遠しくなるような、楽しいひとときとなりました♪

寒い季節に暖かい部屋でゆっくりと読みたくなるような作品ばかりですので、未読の方は

是非読んでみてください！

《今回紹介された本》

・有川浩 『明日の子供たち』，幻冬舎，2014年

・暮しの手帖編集部 『暮らしのヒント集』，暮しの手帖社，2009年

・三秋縋 『恋する寄生虫』，KADOKAWA，2016年

・ルイス・キャロル 『鏡の国のアリス』（河合祥一郎訳），KADOKAWA，2010年

・マレーク・ベロニカ 『サンタクロースとぎんのくま』(みや こうせい訳)，福音館書店，2007年

・ジュリー・サイクス 『サンタクロースがかぜひいた！』（ささやま ゆうこ訳），文渓堂，2004年

・ジェームズ・ボーエン 『ボブという名のストリート・キャット』（服部京子訳），辰巳出版，2013年

・嘉納純子 『あのね、サンタの国ではね...』，偕成社，1990年

・秋野あずみ 『サンタ・サンタ・サンタ』，コスモ出版(パーソナルブック)

・あいはら ひろゆき 『ジャッキーのクリスマス』，ブロンズ新社，2012年

・スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ『戦争は女の顔をしていない』（三浦みどり訳），岩波書店，2016年

共立女子短期大学 文科：https://www.kyoritsu-wu.ac.jp/academics/junior_college/bunka/