更新日:2026年10月19日
教学マネジメント
「第8回教学マネジメントに関するSD研修会」を開催いたしました。
本学では2023年度から年2回のペースで「教学マネジメントに関するSD研修会」を実施しております。第8回を9月4日・5日に宮城県仙台市にて1泊2日の宿泊型研修として開催し、34名の教職員が参加しました。
本研修会では学長執行部や各学部長・科長等の幹部教職員のリーダーシップや教学マネジメント能力の向上、垂直方向・ 水平方向の関係性構築を目指しています。2026年度で4年目を迎え、継続的な実施により所属や役職の垣根を超えて率直に意見を交わすことができる組織風土と教学マネジメントに関する問題意識やナレッジが全学に浸透し、多くの学部・学科・科の将来構想の検討に活かされています。
今回は東京大学の佐藤浩章先生と北陸大学の山本啓一先生を講師にお招きし、これまでの研修会にて修得してきたことを土台に、次なるステップとして「学部・学科・科の垣根を超えた協働授業の設計」をテーマに研修を行いました。
1日目は、はじめに佐藤先生と山本先生によるレクチャーをいただいた後、「新たなカリキュラム開発のためのワークショップ」を行いました。専門分野の異なる教職員がグループを組み、授業設計を検討するためのカードを用いながら、具体的な協働授業の設計に挑戦しました。
2日目は、1日目に設計した授業内容についてポスターセッションを行い、教職員同士で質疑応答や意見交換を行いました。最後には、2日間の体験を踏まえて、参加者一人ひとりがその実現のために「役職者」として今後取り組んでいきたいことを確認し、協働授業の可能性を検討しました。
参加者からは、「普段の業務だけでは得られない気づきが多くあった。」「本学として目指す教育のあり方について継続的に対話し、共通理解を形成していくことが必要だと感じた。」「研修で実施したことを実現できるように支援していきたい。」等の感想が寄せられました。所属や役職を越えた多角的な視点から、多くの気づきが得られた有意義な研修会となりました。
本学がこれからも社会から選ばれ続ける大学・短期大学であるために、今後も継続してSD研修会等を計画し、教学マネジメントを推進してまいります。

