更新日:2026年10月13日
留学・海外研修
夏季海外研修レポート(フランス・アンジェ西部カトリック大学CIDEF)
2026年度 フランス・アンジェ西部カトリック大学CIDEF 夏季海外研修に参加された方のレポートをご紹介します。
国際学部 3年 M.Iさん
私は幼いころから海外で生活をしてみたいと思っていました。また、高校生のときにフランス語と倫理、世界史の授業を履修していたためヨーロッパの文化や歴史に触れる機会が多く、だんだんとフランスへ興味を持ちはじめました。今回の研修は「フランスの生活を経験してみたい!」という気持ちから参加を決意しました。
月曜日から金曜日まで毎日授業がありました。朝8:30から1限が始まるので、普段の大学の授業開始時間よりも早く不安でしたが、寮から20分ほどで着くので遅刻することはありませんでした。授業1コマが大体1時間くらいなので、あっという間に終わる感覚がありました。授業内容はフランス語の「読む・書く・話す・聴く」を身につけるもので、どの授業もただ座って聞くだけではなく、先生と生徒が対話をするスタイルで行われていました。ユニークで面白い先生ばかりで、すごく楽しい授業でした!私は自己紹介ができる程度のレベルでしたが、授業で毎回フランス語を声に出していたことで、だんだんと力が身についていきました。
アンジェは坂道が多く石畳の道もあるので、毎日かなりの運動量だったのではないかと思います。しかし、非日常感が強いので歩いているだけで新しい発見があり、散歩だけでも十分に楽しめるアクティビティになります。大学と寮の中間地点に広場やお店が集まっているので、放課後や休日はそこで買い食いをしたりカフェに寄ったりしていました。また、街の至るところにゴミ箱があり、よく整備されている印象を受けました。フランスは屋外での喫煙が許されているのですが、どのゴミ箱にも灰皿のようなものが付いており、街を汚さない工夫がされていました。 また、人の温かみを感じる街でもありました。パリよりは田舎ですが、遊ぶ場所も買い物をする場所もすべて揃っているので、うるさすぎずちょうどいい賑やかさでした。
平日の昼食以外は自分で用意したり外食したりしていたので、様々なものを食べることができました。行く前は「口に合わなかったらどうしよう」と、不安もありましたがどの食事もすごくおいしかったです!学食も毎日ちがうメニューで、本格的で素朴なフランス料理を味わえます。私のお気に入りは「七面鳥のグリーンペッパー煮込み」です。
フランスでは、コーヒーマシンやカフェにいくとエスプレッソが1番オーソドックスなコーヒーとして売られています。1杯約100円〜300円でなので手軽に飲めます。どこで飲んでもおいしいのでぜひ飲んでみてください!また、カフェは朝7時くらいから開いているので登校前に朝ごはんを買いに行くのにちょうどいいです。カフェでコーヒーをテイクアウトして、パン屋さんでクロワッサンを買っていくのがお気に入りでした。
書ききれないことがたくさんありますが、本当にいい1ヶ月でした。生まれてから今までの8月で1番充実していた8月だったと思います。今回の研修を経て、さらに海外に行きたい気持ちが強まりましたし、「自分ってこんなこともできるんだ!」という大きな自信も生まれました。もし行くかどうか悩んでいる人がいたら、行って損はないと言いきれます。