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更新日:2026年07月09日

留学・海外研修

危機管理オリエンテーションを実施いたしました

 2026年7月2日(木)、長期留学や海外研修への参加予定学生を対象に、危機管理オリエンテーションを実施いたしました。
本オリエンテーションは、学生が渡航前から危機管理意識を高め、現地で安全に適切な対応ができる能力を身に付けることを目的としています。講師には、海外渡航の安全対策について豊富な専門知見を持つ、特定非営利活動法人 海外留学生安全対策協議会の上野 明彦 様をお招きしました。

 

渡航前に必要な知識と対策

 前半の講義ではまず、危機管理の基本的な考え方が示され、現地でのトラブルを未然に防ぐための心構えについて重点的に解説が行われました。

特に、日本とは異なる現地特有の法律や交通ルールへの理解や、渡航前後に発生しやすいインターネット関連のトラブル事案と注意事項、トラブル発生時における海外旅行保険の利用方法や事前準備など、渡航前から万全な準備を進めることの重要性が強調され、学生たちが真剣に耳を傾ける姿が見られました。

 

 

トラブルを想定した実践的なグループワーク

 講義の後は、学生同士でのグループワークを実施しました。

 過去に実際に発生したトラブル事例を基に、「電車での移動中、扉が閉まる瞬間に貴重品を盗まれたらどうするか」「カフェで友人が突然体調を崩したらどうするか」といった具体的なシミュレーションが行われました。参加した学生たちは、和やかな雰囲気の中、活発に意見交換を行い、実践的な対応力を養う貴重な機会となりました。

 

 

 

参加学生の声(一部抜粋)

 「実際に起こった事例に衝撃を受けました。私にも起こり得ることなので、今回聞いた対策方法などを頭に入れておきたいです。」

 「日本がどれだけ安全な国がわかった。海外に行った時に、夜道や地下鉄などには気を付ける必要があると思った。」

 

 

 本学では、今後も学生が安全で実りある海外経験を送ることができるよう、危機管理体制の一層の強化に努めてまいります。