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更新日:2026年05月11日

留学・海外研修

春季海外研修(ニュージーランド・国立ワイカト大学)

2025年度  ニュージーランド 国立ワイカト大学 春季海外研修に参加された方のレポートをご紹介します。


文芸学部 2年 S.Oさん

はじめに

私は約3週間、ニュージーランドの海外研修に参加しました。初めての海外で出発前は不安もありましたが、現地で触れた素晴らしい自然と人々の温かさに魅了され、3週間はあっという間に過ぎていきました。私の人生において、かけがえのない貴重な経験となった研修の様子をレポートします。

 

ワイカト大学での生活

大学では午前中に英語の授業、午後は毎日様々なアクティビティが用意されていました。授業は日本人学生のクラスでしたが、教室内では英語のみで会話しました。最初は先生の英語の速さに圧倒され、リスニングに苦戦して緊張することもありましたが、ゲームや発表などのアクティビティを通して、楽しみながら自然と英語に慣れていくことができました。徐々に簡単な会話ができるようになり、学ぶ楽しさを実感した毎日でした。

 

 

大学内のカフェで、のんびり放課後

 

ホストファミリーとの絆

滞在先では、とても優しいマザーにお世話になりました。最初は言葉の壁に不安を感じていましたが、マザーは私が理解できるまでゆっくり話してくれたり、何度も言い直してくれたりと、いつも寄り添ってくださいました。一緒に夕食を作って美味しい手料理を囲んだり、絵本を読みながら発音を教えてもらったりと、何気ないおうち時間も非常に有意義なものでした。 途中から他大学の日本人留学生も加わり、週末にはラグビー観戦やロデオへ連れて行ってもらうなど、ニュージーランドならではの文化を共に楽しめたことも大切な思い出です。

 

ホームステイの夕食
ホストファミリーとラグビー観戦

 

ニュージーランドで感じた文化の違い

通学はバスを2本乗り継いで約50分。日本のシステムとは異なり、最初は乗り換えに戸惑いましたが、運転手さんも親切ですぐに慣れることができました。 滞在中は動物園や観光地、マオリ文化の施設などを訪れましたが、特に心に残ったのは、現地に根付く「ありがとう」の文化です。些細なことでも言葉にして感謝を伝える習慣があり、誰もが気持ちよく過ごしている姿に深く感銘を受けました。

 

ワイカト博物館でマオリの文化に触れました
ハミルトン動物園で見たカラフルなインコ

 

研修を通して学んだこと

この研修で一番の収穫は、「完璧な言葉でなくても、伝えようとする姿勢が大切だ」と気づけたことです。ジェスチャーや簡単な単語でも、一生懸命伝えようとすれば相手に届くことを実感しました。積極的に一歩踏み出すことで、英語スキルだけでなく、自分自身への自信にも繋がりました。

 

さいごに

ニュージーランドでの日々は、私の人生における大きな成長の機会となりました。もう一度訪れたいと思えるほど大好きな国になり、これからも多くの国の人々と交流してみたいという新たな目標もできました。

 

オークランドのスカイタワー
とても高く、遠くからでも目立っていました
最終日のホテルディナー