HOME

国際交流・留学

ニュース詳細

ニュース一覧へ戻る

ニュース詳細

更新日:2026年04月20日

留学・海外研修

卒業生(私費留学生)の就職活動レポート

卒業生(私費留学生)の就職活動についてレポートをいただきました!

2025年度に文芸学部を卒業した留学生Jさん(中国出身)に、就職活動について振り返っていただきました。

これから就職活動を行う留学生の皆さんはもちろん、PDCAサイクルを上手にまわしているので、日本人学生の皆さんもぜひご参考にしてください

就職先について

後払い(BNPL)決済サービスのパイオニアとして、BtoCからBtoBまで幅広く事業を展開する国内の企業に就職しました。

就職して間もないうちから、複数のプロジェクトに参加させていただいています

就職活動を振り返って

就職活動では大学のキャリアセンターを活用し、相談しながら進めることができました。数多くの企業の中から自分に合った企業を見つけるのは容易ではありませんが、キャリアセンターの方から「条件の良さだけで会社を選ぼうとしていないか」という問いをいただいたことが、大きな転機となりました。

そこから「自分は企業の中で何を成し遂げたいのか」という原点に立ち返り、自己分析を深めることで、自分なりの軸をしっかり持てるようになりました。

 

就職活動では約30社に書類応募し、10社程度の面接に進み、最終的に現在の会社に決まりました。面接で特に意識したのは「結論から先に話すこと」です。中国語の会話構成とは逆になることも多いため、論理的に伝える訓練を重ねました。

選考過程では、企画書作成や売上向上施策の検討など、実務に近い課題にも取り組みました。

留学生としての強み

留学生としての強みは、多文化的な背景を持っていることだと思います。国際化を進めている企業にとって、多様な視点を持つ人材はむしろ価値のある存在だと感じました。また、「外国人だから日本語が完璧ではない」と不安に思う方もいると思いますが、 母語ではない言語で、就職活動に参加できるレベルまで努力してきたこと自体が、すでにすごいことだと思います。そのことに自信を持って良いのではないでしょうか。

さらに、異国である日本に来て一人で留学生活を送り、就職活動に挑戦しているというだけでも、とても独立心があり立派な経験だと思います。 後輩の留学生の皆さんには、ぜひ自分の背景や経験に自信を持って就職活動に臨んでほしいと思います。

後輩へのアドバイス

小規模な企業であっても、実際に訪問やインターンを通して自分に合うかどうかを確かめることが大切だと思います。

内定時期について過度に焦る必要はありませんが、4年生8月の時点で最終面接に進めていない場合は、誰かに相談し方向修正することをおすすめします。一人で抱え込まず、周囲を頼りながら進めてください。