更新日:2025年10月07日
留学・海外研修
交換留学生から、最終の日本語レポート・帰国前メッセージを頂きました!③
2025年前期をもって交換留学の期間を終了する交換留学生が、留学生活の集大成として最終の日本語レポートを提出してくださいました。今回は、イナルコ大学(フランス)のド・ベルシズ・キャロリンさんについて掲載します。
キャロリンさんは、本学で約1年間、国際学部 八十田教授のご指導のもと、【安倍晋三の防衛政策と外交】と題し、日本語での最終レポートを書かれました。以下よりレポートを御覧ください。
キャロリンさんは、本学の剣道部に入部しました。剣道は来日してから始めましたが、フランスで培ったボクシングの経験をもとに日々練習に励んでいました。ご自身でもボルダリンクジムに通うなど、日本でも様々な挑戦をされていました。また明るく優しく、周囲の学生や関わる教職員も元気を頂いていました。
キャロリンさんは、本学文芸学部1年生の基礎ゼミナールの授業「国際交流の回」にも登壇し、日本への留学を希望した理由や、留学の経験を将来のお仕事に活かしたいことなどを発表されていました。キャロリンさんの努力を継続する姿勢に、背中を押された学生も多いようにお見受けいたします。
キャロリンさんのこれからのご活躍を、教職員一同願っております。本学での留学での学びが、今後の人生の糧となりますように。