重要なお知らせ

　共立女子大学は2023年4月に建築・デザイン学部を設置予定です。

 

　建築・デザイン学部は建築コースとデザインコースの２つのコースで構成され、建築とデザインが融合した日本初の学部となります。

美しさ・心地良さを持った「空間」や「モノ」を創造することで持続可能な社会の実現に貢献するなど、現代のさまざまな課題を解決する力を持った人材を育成していきます。

 

　建築・デザイン学部では美術の視点から「空間」や「モノ」を総合的に捉えることで、美しい建築・デザインを産み出す力を養います。

美しい建築やデザインを創り出すにはデザインする人・創る人・実際に使う人といった周囲と「こういったものを創り上げよう」といった目標を共にし、協働してそういったものを形にしていく力が必要になります。そのような力を身に着ける為、課題にチームで取り組む課題解決型授業に力を入れたカリキュラムを構成します。

　この「周囲と協力し合いながら物事を進めていく力」は、本学が考える「リーダーシップ」です。

 

　建築・デザイン学部の設立は、2020年4月に開設したビジネス学部に続き、「専門的な知識・技術を活用しながらリーダーシップを発揮する人材」を育成していくという、本学の一貫した教育姿勢を具体的な形として展開していくものです。
　

　本学では副専攻制度「Major in Anything. Minor in Leadership.®」（主専攻は様々な専門分野、副専攻はリーダーシップ）を掲げ、全ての学生が、所属する各学部・科で実学性に根ざした専門的な知識・技術を学びながら、リーダーシップを学ぶ体制を作ることで、「リーダーシップ」と「実学」を兼ね備えた人材育成に取り組んでいます。

　本学の取り組み、そして新学部「建築・デザイン学部」にご注目ください。

 

　詳しい情報やイメージ動画を掲載した建築・デザイン学部特設サイトを開設いたしました。随時情報を更新いたします。

また、プレスリリースを配信しました。以下ＵＲＬよりご覧ください。

 

特設サイトURL： https://www.kyoritsu-wu.ac.jp/academics/undergraduate/kende/special/

 

プレスリリースURL：https://www.u-presscenter.jp/article/post-47135.html