緊急事態宣言延長に伴う本学の授業対応について(連絡)
更新日:2021年05月12日
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緊急事態宣言延長に伴う本学の授業対応について(連絡)
学生の皆さんへ
学長 川久保 清
緊急事態宣言延長に伴う本学の授業対応について(連絡)
政府は5月7日夕方に、新型コロナウイルス感染症対策本部会合を官邸で開き、東京、京都、大阪、兵庫の4都府県に発令している新型コロナウイルス緊急事態宣言の延長を決め、5月11日の期限が5月31日までとなりました。
緊急事態宣言の延長を受け、本学の授業対応も現在行っている、授業の特性に合わせた3つの方法 1.ハイフレックス型授業、2.対面授業、3.オンライン型授業を継続することにします。学生がキャンパスに集い教室で対面授業を受ける環境を維持しつつも、学外からも授業を受講できる環境を提供し、キャンパス内の「密」を軽減したいと考えての措置継続です。
なお、今回の授業の措置は緊急事態宣言発出中の特別措置です。今後の状況により、授業措置に変更が生じる場合があります。その際は、改めてお知らせします。
〇授業の実施方法
1.ハイフレックス型授業
教員:教室で授業を実施
学生:受講場所(教室、学外)を選択可能
極力通学しての対面授業の受講ではなく、自宅での受講を大学としては推奨します。
ただし、インターネット環境など不安がある人は教室での受講が可能です。
説明:教室で実施する対面授業を同時双方向で学外に配信
2.対面授業
教員:教室で授業を実施
学生:教室で授業を受講
説明:実験・実習等学内の施設設備が必須の授業、オンラインでは教育的効果が十分に発揮されないもの
3.オンライン型授業(緊急事態宣言発出中のみの授業方法となります。)
教員:原則学外より授業を実施
学生:PCを通して受講場所(教室、学外)を選択
説明:オンラインでも対面と同等の効果があるもの。Meet等を利用した同時双方向型、
オンデマンド型など担当教員より授業方法について事前に連絡
〇終了予定日
5月31日(月)