重要なお知らせ

 

学生の皆さんへ

共立女子大学・共立女子短期大学学長

川久保清

 

ウィズコロナで学生生活を

 

　12月に入り、今年もいよいよ残り少なくなってきましたが、本年1月に始まるコロナ禍はその収束の兆しも見せず、11月25日には東京都知事から「不要不急の外出を控えてください」と外出自粛要請が発出されました。しかしながら、春の緊急事態宣言時と異なり、学校活動の自粛は要請されていません。

　本学では、学生の皆さんの健康を最優先に考えた上で、感染のリスクを減らす対策を強化しつつ、これまで通り後期授業実施ガイドラインに従った授業を継続実施することとしました。ただ、授業以外の一部活動の自粛を12月17日までの間お願いする次第です。

　これまで繰り返し注意喚起してきましたが、以下の諸点について再度、十分にご留意くださるようお願いします。

 

・感染防衛の観点に立ち、発熱・倦怠感・味覚嗅覚障害等の症状があるときは学校に来ないようにしてください。毎朝の体温測定などご自身の健康管理が大事です。

・入構時の手指のアルコール消毒を徹底してください。

・構内ではマスクを着用し、密にならないようにしましょう。特に、食事をするときに注意が必要です。

・新型コロナウイルス感染症については不明のことも多いですが、分かってきたこともあります。感染が発生するのは、密な環境で食事をしながら声を発する場面です。その点を十分に留意して行動してください。

・本学の教室では機械換気によって換気は十分に行われていますので、窓開けやドアの開放は必要ありません。

 

　不要不急の来校は厳に慎んでください。　クリスマス、正月を、感染対策を忘れずにお過ごしください。

 

以上