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新型コロナウィルス感染症に対する本学の対応方針

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重要なお知らせ

更新日:2020年05月16日

重要なお知らせ

新型コロナウィルス感染症に対する本学の対応方針

新型コロナウィルス感染症に対する本学の対応方針

1. 現状確認

(1) 4 月 28 日(火)履修登録終了

(2) 5 月 4 日(月)前期授業開始・オンライン授業として開始(5 月中全 4 回を用意)

(3) 授業担当者に対し、全 4 回の授業オンライン化を通知済み

(4) 学生に対し、オンライン授業の受講方法を連絡済み

(5) 授業担当者に対して、全ての授業の実施方法について調査中

(6) 「緊急事態宣言」解除・「外出自粛」解除の時期は予想できないが、諸準備・対応期間を考慮すると、現在、6 月以降の学事を決めるべき時期に来ている。

 

2. 基本方針

(1) 学生、教職員の生命、健康を最優先とし、感染拡大防止という社会的要請に応える。

(2) 感染拡大防止の観点から、「3 密」(密閉空間・密集場所・密接場面)を形成すると判断される対面型の授業は当面実施しない。

(3) 「緊急事態宣言」解除を受けて、学内の施設・設備を使用した作業を必須とする授業(実験、実習、実技などの科目)を開始する場合は、アルコール除菌・手洗いや咳エチケットなどの基本的な感染予防対策を徹底する。 

 

3. 基本方針を踏まえた今後の授業展開

(1) 感染防止の観点から、できる限り学生の登校・入構を避けることを基本とする。

(2) 基本に則り、6 月以降の授業もオンライン授業を継続し、学内の施設・設備を使用した作業を必須とする授業(実験、実習、実技などの科目)を除き、原則として前期すべての授業において対面授業は実施しない。

(3) 学内の施設・設備を使用した作業を必須とする授業(実験、実習、実技などの科目)については、「緊急事態宣言」解除後に、「3 密」形成を避け、上記の感染予防対策を徹底した上で実施することを検討する。