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更新日:2026年02月26日

奨学金

TOEICスコアアップのコツ ~国際交流TOEIC奨励奨学金 受給者の声 第2弾~

留学経験を活かして高いTOEICスコアを取得し、2025年度『TOEIC奨励奨学金』を受給した5名の学生に、スコアアップにつながった学習の工夫や英語学習への思いを聞きました。
今回はその第2弾です。先輩たちの実体験を、これから挑戦する皆さんのヒントとしてぜひご覧ください。

第1弾はこちら

 

国際学部 4年 H.N. さん

 

 語学のスコアを伸ばすためには、勉強量だけでなく、日々の学習の進め方や小さな工夫が大切だと感じてきました。私は英語を学ぶこと自体が好きで、将来は英語を使った仕事に携わりたいと考えながら学習を続けてきました。その中で、目標とするスコアに向けて試行錯誤を重ね、自分に合った単語帳の使い方や学習スタイルを少しずつ築いてきました。今回は、私が実践してきた学習法と、実際に効果を感じたスコアアップのコツを一例として紹介したいと思います。

 私の学習の軸となっているのは、「継続すること」です。語学学習には多くの参考書や単語帳がありますが、私は自分に合った教材を見つけ、それを繰り返し使い続けることが最も効果的だと考えています。複数の教材に手を出すと復習の際に迷ってしまうため、使用する教材は最小限に絞り、同じ単語帳やノートを何度も見返すことで、知識の定着を図ってきました。私が長く愛用している参考書は、英文法書の『Next Stage』です。(写真1)TOEICや英検などの資格試験に特化した教材ではありませんが、日常生活でも使える英語を身につけたいと考え、高校生の頃から繰り返し活用しています。問題演習を通して文法のポイントや重要なイディオムを同時に学ぶことができ、アウトプットに適した参考書ではないかと考えています。

 

(写真1:桐原書店「Next Stage」公式サイトより引用)

 

 

 

 また、学習を続けるうえで大切にしていたのは、無理なく継続できる目標を毎日設定することです。高い目標を一気に達成しようとするのではなく、「昨日の自分を少し超える」ことを意識しながら学習を重ねてきました。英単語の復習も、寝る前など日常のすき間時間を活用し、一語でも多く単語に触れるよう心がけていました。また、モチベーションを保つために、新しい文房具を手に入れたり、ここまで問題を解いたら好きな飲み物を飲みに行ったりするなど、自分なりの小さなご褒美を取り入れていました。こうした工夫によって、学習を前向きに続けることができ、小さな変化を楽しみながら気持ちを切り替えて勉強に向き合えたと感じています。こうした小さな積み重ねを習慣化することで、学習を長く続けることができ、結果としてスコア向上につながったと感じています。

 スコアアップのために特に効果を感じたのは、解いた問題を解きっぱなしにしないことです。問題を解く際には、解き方に応じて印をつけるようにしていました。完全に理解して解けた問題には「◎」、細かい部分は曖昧なまま解けた問題には「△」、勘で選んでしまった問題には「×」をつけることで、自分の理解度を可視化していました。このように分類することで、単に正誤を見るだけでなく、「苦手」が明確になり、復習の優先順位をつけやすくなりました。その結果、曖昧に勉強を進めることなく、弱点を補強することができたと感じています。

 言語学習は、他の教科に比べて成果を実感するまで時間がかかるので、いまだに継続するのが難しいと感じています。それでも、自分なりにモチベーションを保ちながら、自分に合った学習法や道具を見つけて学習を続けることで、少しずつ力がついてきたように思います。これからも、自分に合った方法を大切にしながら、楽しんで学習を続けていきたいです。

 

引用

桐原書店「Next Stage」公式サイト

https://www.kirihara.co.jp/product/detail/431197/ 

(参照日:2026年1月23日)

 

(参考:TOEIC奨励奨学金 申請資格 一部抜粋)

募集の前年度又は今年度の前期までに留学規程による留学をした者。

留学中もしくは帰国後の TOEIC® Listening & Reading Test のスコアが 730 点以上の者。

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発信:学生支援課 学生生活支援グループ