3号館ロビーが生まれ変わりました！ 新たな学びの空間と設備をご紹介！

　3号館ロビーは、2025年3月に全面改修を終え、新たなキャンパスの“顔”として生まれ変わりました！ 堀前学長の基本デザイン構想のもと、空間の再定義と居心地の向上を目指して完成したこのロビーは、皆さんの学習と交流を深めるための、まさに「大学のエントランス＝学びの起点」です。

「学びの起点」としてのエントランス

　外界と内部空間を緩やかにつなぐ風除室には、視認性と開放性を両立したアクティブラーニングスペースを新設しました。キャンパスに足を踏み入れた瞬間から、皆さんの知的活動が始まるような設計になっています。

ブックカフェ風のコミュニケーションスペース

　ホール内部は、木質素材と間接照明を効果的に用いたブックカフェ風のコミュニケーションスペースとして生まれ変わりました。柔らかな素材感と人の動線を意識した家具配置により、学生同士が自然と集い、会話や自学が生まれる「第三の場所（Third Place）」として機能しています。かつての無機質な通路空間は、今や学修と交流が重なる知的な共用空間へと進化を遂げました。ホテルのラウンジやマンションのエントランスを想起させる上質な素材とスケール感により、「大学らしさ」と「都市的な洗練」を兼ね備えた空間をぜひ体験してみてください。

ロビーの一番奥の「書棚」

　ロビーの一番奥の「書棚」に、書籍が配置されています。この書籍は看護学部および児童学科の先生方に厳選していただきました。皆さんの学びを深め、視野を広げるきっかけとなるヒントがたくさん詰まっていますので、ぜひ手に取ってみてください。

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入試・広報課　広報グループ
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