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更新日:2020年01月23日

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「2020ミス・インターナショナル」日本代表・寺内千穂さんが、川久保学長を表敬訪問されました。


 2019年12月20日(金)、「2020ミス・インターナショナル」日本代表の寺内千穂さんが、川久保 清 学長を表敬訪問されました。

 寺内さんは、本学 家政学部 被服学科の出身で、キャビンアテンダントを経て、現在広告代理店での勤務を続けながら、2020年秋の世界大会へ向けて準備やトレーニングに励んでいるそうです。

 村上昌弘副学長、村上 隆 副学長、恩師である藤田雅夫教授を交えた学長室での懇談では、エントリーの経緯や本選へ向けた意気込み、在学生へ向けたメッセージ等も伺うことができましたので、以下、ご紹介させていただきます。



Q1. 「2020ミス・インターナショナル」にエントリーしたきっかけを教えてください。

 大学4年生の時に他大会にエントリーしたのですが、当時、自分らしさを発揮できていなかったことに悔いが残っていました。

 社会に出て仕事にも慣れ、一息ついて周りを見渡した時に、もう一度、本当の意味での自分らしさを100%発揮できる場として「2020ミス・インターナショナル」にエントリーしようと決意しました。誰かに言われてスタイルを変えるのではなく、これが自分だ、という信念を曲げずに臨みました。



Q2. 在学中の学びが今に繋がっている、活きていると実感することはありますか?

 大学1年・2年の頃、悩みをかかえていた時期に支えてくれた友人たちは、今も大切な仲間です。

 3年・4年の藤田先生のゼミでのマーケティングに関する学びは、自分の特質にも合っていて、貴重な時間でした。今も研究室を訪ねたくなるくらい、愛着があります。

 そういった、共立で出会った仲間たちや先生方との繋がりを構築できたことが、今の自分の人間性の形成にも繋がっているように感じます。

 私の両親は、今も「大学が一番楽しかったね」と言ってくれますし、私自身もそう思っています。



Q3. 在学生へのメッセージをお願いいたします。

 もしも何かすこしでも自分が関心をもって取り組みたいことがあったら、「やりたいことは全部やろう」というくらいの意気込みで、自分の可能性を狭めずに、幅広い視野に立って、取り組んでみてください!


 



2020ミス・インターナショナル 公式ホームページはこちらから