更新日:2019年10月29日
その他
【社会連携】11/1(金)より共同開発お弁当第2弾 首都圏私鉄系スーパー(約330店舗)で販売開始:共立女子大学と(株)八社会が共同開発した「丼(もち麦丼)」
共立女子大学・共立女子短期大学と株式会社八社会は、商品開発、学術推進、人材交流及び育成等を目的に、連携協力協定(締結日:2019年5月1日)を締結しています。
2019年9月1日(日)~10月31日(木)に発売した共立女子大学と(株)八社会 共同開発 お弁当(もち麦入り)2商品
① きのこソースたっぷり 秋のグリルチキン弁当
② ちょこっと×満足 もち麦おにぎり弁当
上記が、当初の販売計画にて1商品につき2万食×2商品 期間計で4万食を見込んでいたところ販売1ヶ月の実績が好調で、販売期間10月31日(木)までに各4万食(合計8万食)の見込みに推移しました。
上記2商品が好調であることから、共同開発お弁当 第2弾として11月1日より「揚げないカツのオムカツ丼」(もち麦入り)の販売開始が決定しました。
第2弾の商品「揚げないカツのオムカツ丼」(もち麦入り)も、家政学部 食物栄養学科の学生が、お弁当商品を開発しました。
当商品は、家政学部 食物栄養学科の村上昌弘教授(本学 副学長)の監修のもと、家政学部 食物栄養学科の学生を中心とした公認学生団体「食で世界を笑顔にする会 くすくす」のメンバーが考案したからだに嬉しい健康弁当です。
「健康に気を使いながら満足したい」をテーマに、健康だけでなく味や季節感のある食材の使用にこだわっております。
11月1日(金)より販売する商品「揚げないカツのオムカツ丼」も、「もち麦」を用いています。
「もち麦」は穀類の中でも食物繊維の含有率が高く、特に水溶性の食物繊維が米や小麦に比べて多く含まれています。
もちもちプチプチした食感と香り高い味わいが特長です。
健康志向の高まりを受け、もち麦や玄米など高機能性米市場が拡大する中、注目の食材です。
1.商品名:揚げないカツのオムカツ丼(もち麦入り)
2.価格 :398円(税別)
3.販売期間: 2019年11月1日(金)~12月15日(日)
4.販売店舗:(株)八社会加盟の下記の首都圏私鉄系スーパー(約330店舗)
小田急OX、京王ストア、京急ストア、京成ストア、東急ストア、東武ストア、相鉄ローゼン
(*店舗の規模により一部取り扱わない店舗あり)
5.使用材料:
・もち麦入りチキンライス
・ノンフライチキンカツ
・とろっとスクランブル
・トマトソース
・パセリ
6.栄養成分エネルギー:446kcal
たんぱく質:19.5g脂質:11.7g、炭水化物:67.5g食塩相当量:2.8g食物繊維:3g糖質:64.4g
★各店舗にて、POPも設置されます(陳列状況により、設置されない店舗もあります)。
共立女子大学・共立女子短期大学 社会連携センター