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更新日:2016年11月04日

三大学合同ゼミでディベートを行いました(西山ゼミ)

 20161030日(日)、前期にも国際学部のニュースで報告した共立女子大学、昭和女子大学、立正大学の3大学による合同ゼミのハイライトであるディベート大会が開催されました。7月の顔合わせ報告会109日の準備会をふまえ、この日はいわばクライマックスともいえるディベートが行われました。「メルケル政権の移民政策の是非」をめぐって、賛成・反対双方が、それまでの他大学との混成チームにおける資料収集・分析をもとに、立論、討論を行い、裁判官役の学生が理由を述べた上で判決を下しました。

 午前10時から午後5時半までの長丁場でしたが、以下の写真にもあるように、本学の学生も積極的に参加し、ディベート終了後に行われるMVP投票では2名の学生が上位入賞し、教員たちが用意したドイツ土産の景品を受け取りました。

 こうした賛成、反対をめぐって議論を闘い合わせる経験を通して、相手の考えを知り、その上で自らの議論を構築していくことは、卒論の執筆はもとより、それ以外にも応用の機会があることと思います。

 会場校であった立正大学文学部史学科のFBにも、当日の光景が紹介されています(コチラ)。

 次回は年末のクリスマス会となっています。こちらは一転してリラックスした雰囲気の下、いよいよ来年卒論に本格的に向き合う前の懇親、交流が行われる予定です。会場校は本学、共立女子大学です。 



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