Faculty of Nursing
更新日:2019年01月22日
地域・在宅看護学
【看護学部】看護学部2期生が第8回日本在宅看護学会学術集会で発表を行いました。
昨年度卒業した看護学部2期生が、卒業研究の成果を第8回日本在宅看護学会学術集会で発表しました。当日は、実践者、研究者に加えて療養者当事者の方からも多くのご質問、コメントをいただき、改めて自身が取り組んだ研究の意義を感じる機会となったようでした。
「臨床で働きながら学会発表の準備をするのは大変な面もありましたが、結果的には本当に良い経験になったと思います。これからも先生方とつながり、学会などの良い刺激を受けながら仕事をしていきたいです。」と嬉しい言葉が聞かれました。
研究テーマ |
『看護師がとらえた在宅人工呼吸療法を行う筋萎縮性側索硬化症療養者の外出への思いと看護師の支援』 『在宅療養重症心身障害児と家族に対して訪問看護師が行うケアマネジメントの実態-レスパイトケアと教育-』 『在宅療養重症心身障害児と家族に対して訪問看護師が行うケアマネジメントの課題-レスパイトケアと教育-』 『心理的な距離のある在宅独居高齢者と家族の看取りに向けた訪問看護師の支援』 |
(地域在宅看護学領域)