看護学部2期生の卒業研究発表会が、平成29年11月25日（土）に開催されました。

学生はおよそ9ヶ月にわたり、臨地実習を行いながら、自身の興味関心にもとづき、各々の研究テーマに取り組んできました。発表はポスターセッションで行われ、研究成果を分かりやすく伝える力ともに、質疑応答にも耐えうる底力を身につけられたことを実感する機会となりました。当日は50名を越える3年生が参加し、「ゼミ選びの参考になった」「来年自分にこんなにすごい発表ができるのだろうか」との声が聞かれました。

発表会を終え、「大学4年間の中で自分が成し遂げたことが、最後にこうして論文という形になって残ることが嬉しい」という4年生の言葉に、教員も力をもらいました。

前日は遅くまでリハーサルに励みました／当日は落ち着いて発表できました

発表者も参加者も皆真剣です／来年度に向けて多くの3年生が参加しました

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