看護学部

Faculty of Nursing

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更新日:2022年07月01日

老年看護学

【領域紹介】老年看護学

領域紹介

 老年看護学領域は、5名の教員で運営しています。主な担当科目は、老年看護学概論(1年後期、1単位)、老年看護学援助論(2年前期、2単位)、老年看護学援助演習(2年後期、1単位)、老年看護学実習Ⅰ(3年前期、1単位)、老年看護学実習Ⅱ・Ⅲ(3年後期~4年前期、計3単位)、看護学総合実習(4年後期)です。
 私たちは、①対象者である高齢者を長い生活史を構築してきた全人的な存在として理解する力、②高齢者の持てる力に着目しそれを引き出すことのできる力、③高齢者をひとりの人間、また人生の先輩として尊重し尊厳を守ることのできる力、④疾患や障害を持ちながらもその人らしく最期まで生活することを支える力、⑤これらの力を総合的に駆使し高齢者個々の健康と豊かな人生をまっとうできるよう支援していく力、を養うことを目指し、教育プログラムに工夫を凝らしています。高齢者疑似体験や高齢者を市民講師としてお招きする特別講義、専門分野において卓越した看護実践能力を持ち水準の高い看護ケアの提供を行っている老人看護専門看護師による講義、看護のみならず周辺領域の第一線で活躍されている実践家による授業などです。また実習においては、地域で暮らしている高齢者から病院で治療を受けている高齢者まで、さまざまな健康レベルの方々に接することで、一人の人が疾患や障害を抱えながらも地域で生活することの意味、多職種による継続した関わりをもつことの必要性をしっかり学んでいきます。
 多様な視点と高齢者の尊厳を守ることのできる人材育成を目指して、教育実践および研究を通じてさらに精力的に支援していきたいと考えています。