ビジネス学部には「サポーター企業」という制度があり、学部における取り組みを学外の企業の皆さまに様々なかたちで支援いただいています。

昨年度に引き続き、そのうちの一社である、株式会社バッファロー様より、教育支援用機器の寄贈（現物寄附）というかたちでのご支援をいただきました。

株式会社バッファロー様は、新型コロナウイルス感染症（COVID-19）感染拡大を経て一層DX（Digital Transformation）化が進む全国の大学に向け、PD充電器の寄贈を行うプロジェクトを実施されています（※詳細情報は当該記事末尾のリンクよりご覧いただけます）。

かねてよりサポーター企業となっていただいていたご縁もあり、ビジネス学部は昨年度に当該プロジェクトの対象となりました。

そして今年度は、新たにその対象を、共立女子大学・短期大学の全学部・科へと拡大いただく運びとなりました。

株式会社バッファロー様からは、共立女子大学・短期大学の新入生全員に向けて、全部で1,450点ものPD充電器を寄贈いただきました。

2023年6月15日(木)には、そのご支援への感謝の気持ちをお伝えするため、

株式会社バッファロー様の取締役副社長と社員の方をお招きした「贈呈式」を実施いたしました。

川久保学長からは、この度の支援への感謝の言葉とともに、感謝状が贈呈されました。

ビジネス学部長の荒井教授も含めて記念撮影を行ったうえで、贈呈式後には歓談の時間も設け、PD充電器を受け取った学生の様子をお伝えするとともに、株式会社バッファロー様の新製品である無線LANについて伺うなど、たいへん有意義な時間となりました。

このように、本学では、多くの企業様よりたくさんのご支援を頂いています。

こうした支援への感謝の想いを忘れずに、今後も教育活動を続けて参ります。

（発信元＝ビジネス学部長室） 

株式会社バッファロー様のプレスリリース記事はこちらから

※株式会社バッファロー様の実施する「PD充電器寄贈プロジェクト」についても紹介されています。

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