更新日:2026年04月02日
授業紹介
【文芸学部】岡見さえ先生担当「フランス文化概論」で特別講義を行いました。
フランスを代表する芸術文化であるバレエについて深く学ぶために、東京バレエ団ファーストソリストの大塚卓さんを迎えた特別講義を行いました。ルイ14世がバレエの制度的基盤を整備したことを確認したのち、大塚さんのご出演作品の抜粋映像と共にお話を伺いました。東京バレエ団のレパートリーから2つの『くるみ割り人形』―古典版に基づく斎藤友佳理団長の改訂振付版と、独創的なモーリス・ベジャール版―の比較や、古典の名作『眠れる森の美女』、金森穣振付が『かぐや姫』など時代や振付家によって異なるバレエのスタイルについて、大塚さんはダンサーの視点から身振りも交え、明快に解説してくださいました。授業後には、「同じ題名でも、さまざまなバージョンがあることを知った」「バレエが伝統的かつ革新的な芸術であることを学んだ」といった感想が受講生から寄せられ、とても有意義な特別講義となりました。
(授業担当教員:文芸学部 フランス語・フランス文学専修 岡見さえ教授)
〔関連リンク〕
■東京バレエ団
■文芸学部
https://www.kyoritsu-wu.ac.jp/academics/undergraduate/bungei/
■2024年度特別講義の様子
http://www.kyoritsu-wu.ac.jp/academics/undergraduate/bungei/news/detail.html?id=5312