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文芸学部ニュース詳細

更新日:2021年12月18日

研究紹介

【文芸学部】フランス語フランス文学コースの学生が「第13回フランコフォニーを発見しよう」に参加、受賞しました。

2021年12月11日(土)午後、東京大学駒場キャンパスにて「第13回フランコフォニーを発見しよう」が開催されました。(主催:日本におけるフランコフォニー推進会議、日本フランス語教育学会)

このイベントに文芸学部フランス語フランス文学コース3年生の上村恵子さんと桑山日菜子さんが参加し、「日本におけるフランコフォニーのルポルタージュ部門」で「日本とセネガルの絆~日本で活躍するセネガル出身のバスケ選手たち~」と題したプレゼンテーションをフランス語で行いました。東京八王子ビートレインズで活躍するセネガル出身のジュフ・バンバ選手にフランス語でインタビューを行い、フランス語フランス文学研究室の2名の教員、非常勤講師のマリ・シュヴァリエ先生の指導のもと熱心に準備し、堂々とした発表で、特賞のアンスティチュ・フランセ賞を受賞しました。

 日本全国から大学8校、高校7校、私立学校1校が参加、ルポルタージュ部門で11、クイズ部門で10の発表があり、フランコフォニー(フランス語話者の世界)について学ぶ学生の輪が広がりました。