更新日:2017年02月20日
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【文芸学部】内田保廣教授の最終講義を開催しました
文芸学部日本語日本文学コース、文芸メディアコースで教鞭を執られた内田保廣先生のご退職に伴い、平成29年1月28日(土)に最終講義を開催しました。卒業生のみなさまほか、在学生、教職員のみなさまなど、200人以上もの方々にご来場頂き、大盛況で終了しました。
〈受講者のメッセージ〉
・今日の授業、とても楽しかったです。特に「俠」について関心を持ちました。今だったら、内田先生に卒論を持っていただいていたなと、思いました。
・先生が古本屋街で見つけて下さった「八犬伝」の本、今も持っています。学生時代の大切な思い出です。
・久しぶりに先生の講義を聴けて感動しました。「常識を疑え!」今でも時々思い出します。
・昔からパソコンに詳しかったので、パワポを使っての授業、それもページ移動がいろいろで、相変わらず熱心と思って楽しくなりました。これからもご活躍お祈りしています。
・内田先生には日本文学演習の授業でお世話になりました。先生のお話はいつも面白く、本日の講義も楽しく拝聴させていただきました。ありがとうございました。そして、長い間本当にお疲れさまでした。
ご専門の近世文学の枠に収まらない授業とご指導で、非常勤時代も含め41年もの間、多くの学生を送り出してきた内田先生らしい最終講義でした。
問い合わせ先:
共立女子大学 文芸学部 日本語日本文学研究室(本館1411号室)
Tel 03-3237-2588