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文芸学部取り組み・プロジェクト紹介

更新日:2019年02月01日

フランス語・フランス文学専修

【文芸学部】武藤剛史先生最終講義「プルーストから学んだこと」を実施しました。

 文芸学部フランス語フランス文学コースの武藤剛史教授のご退職に伴い、2019年1月26日(土)に最終講義および送る会を実施しました。在学生や教職員のみならず、たくさんの卒業生の方々にご参加いただきました。

 講義では、武藤先生の研究テーマであるプルーストを題材に、「自己(私)と世界の在り方の二重性」「自己と世界の本来のあり方」といった、人間の本質について語られました。

 講義終了後には、フランス語を学ぶ学生から詩の朗読、卒論ゼミ生から花束贈呈が行われ、聴講した学生・教職員、卒業生から大きな拍手が贈られました。

 さらに、武藤先生のご著書にサインを求めるたくさんの人々が列をなし、先生はそのひとつひとつにご丁寧にご対応されました。先生の穏やかなお人柄と人望の厚さが感じられた、最終講義でした。



問い合わせ先:文芸学部フランス語フランス文学研究室 本館14階1418室



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