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【大学院国際学研究科】2026年度修士論文構想・研究計画発表会を開催しました

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更新日:2026年08月04日

学生トピックス

【大学院国際学研究科】2026年度修士論文構想・研究計画発表会を開催しました

7月9日(木)、大学院国際学研究科による「2026年度 修士論文構想・研究計画発表会」が開催されました。この日のために、院生たちは日夜、文献と向き合い、自らの問いを研ぎ澄ましてきました。

本研究科が誇る「多角的な視点」と「豊かな国際性」が存分に発揮された、熱意あふれる発表の様子をレポートします。

 

修士課程1年生:新たな問いに挑む「研究計画発表」

今年度入学したばかりの1年生(4名)は、これから始まる2年間の探求のロードマップとなる研究計画を発表しました。緊張感の中にも、自らの問いに対する強い熱意が感じられる発表でした。

〇『国際的犯罪組織としてのンドランゲタ ―その起源・発展・対策―』

〇『大正・昭和期における自由学園の教育活動と思想』

〇『フランス第三共和政における美術行政と共和主義―体制の正当化と国民統合のメカニズム(1870–1914)―』

〇『学習者の格助詞選択における動詞と名詞の影響比較ー『に』『で』『を』の誤用傾向を中心にー』

 

 

修士課程2年生:研究の集大成へ向けた「構想発表」

修士論文の完成を見据える2年生(4名)からは、これまでの調査・分析の進捗と、論文の骨子となる鋭い構想が示されました。

〇 『ナチス・ドイツにおけるユダヤ系「混血」・混合婚-思想・政策・経験-』

〇 『戦時下日本の慰問活動と女性芸能人—動員と主体性の狭間に着目して—』

〇 『An Analysis of Factors Behind Unequal Access to Secondary Education in Nepal: Geographic, Economic, and Parental Factors and Policy Implications』

〇 『日本と中国における女性の起業に関する比較研究―労働市場構造と資金調達環境が起業に与える影響を中心に―』

 

学問的な対話と、その先へ

発表後の質疑応答では、教員陣から方法論への鋭い指摘や、研究をさらに深めるための温かいアドバイスが次々と寄せられ、教室は心地よい緊張感と活気に包まれました。ここで得た新たな気づきは、今後の執筆において大きな指針となるはずです。

 

発表会の終了後は、院生と教員が一堂に会する懇親会が催されました。フォーマルな発表の場から一転、リラックスした雰囲気の中で国境や専門分野の枠を超えた学術談義に花が咲き、お互いの健闘を称え合いました。

 

 

国際学研究科は、これからも高い志を持つ大学院生たちの挑戦と研究活動を、全力でバックアップしていきます。