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更新日:2026年07月28日

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【学長ブログ】第9回浴衣WEEKとハーフパンツ論争

【学長ブログ】第9回浴衣WEEKとハーフパンツ論争

 7月6日~10日は、本学恒例の「浴衣WEEK」でした。7月7日は七夕ということもあり、会議が多い日であったにもかかわらず、私を含め浴衣で1日を過ごす方が多く見られました。

 浴衣姿で会議に臨みながら、少し前にネットで話題になっていた「ハーフパンツ論争(職場でのハーフパンツ着用の賛否)」をふと思い出しました。気になって生成AIのGoogle Geminiに尋ねてみたところ、脳科学の視点から面白い回答が返ってきました。
 脳科学的に見れば、浴衣もハーフパンツも「職場の日常に予測不可能なノイズを投じる」という点では同じだそうです。視覚情報(浴衣やハーフパンツ)と環境情報(会議室)のギャップから、脳の前帯状皮質(ACC)で「予測エラー」が起き、周囲の思考が一瞬フリーズしたり、ワーキングメモリ(集中力)を消費させたりするのだとか。

 一方で、どちらもフォーマルな圧迫感を和らげて警戒心を解き、親近感を生むという効果もあるようです(会議が詰まっていた日に浴衣を着ていたのは正解だったかもしれません)。

 では、両者の決定的な違いはどこにあるのか? 
 Geminiによると、それは「プライベート」に見えるか「演出・文化」に見えるか、という点でした。ハーフパンツが「楽さを優先した日常の延長」と捉えられやすいのに対し、浴衣は「非日常・文化・風流」と脳が処理するため、「ハレの日の特別感」として好意的に受け入れられるそうです。
 本学の「浴衣WEEK」もすっかり定着し、期間中はキャンパスのあちこちで華やかな浴衣姿を見かけました。今や「予測不可能なノイズ」ではなく、心地よい風物詩として定着し、大学全体で「ハレの日の特別感」を楽しめる素晴らしい1週間になっているのだと、あらためて実感しました。

「浴衣WEEK」期間の会議の様子

 

 

キャンパスを彩った「浴衣WEEK」参加者の集合写真

 

※その他、交換留学生に日本の伝統文化を肌で感じてもらうための特別な七夕交流イベントを行いました。詳細はこちらからご覧いただけます。