
役割を振り分けたり、話をまとめたりするバランサーのような役割をすることが多いです。私の強みは分析力だと思っていて、チームメイトの強みや特性を観察し、チームに還元できる環境を作ることで私自身もチームに貢献できると感じています。
傾聴力が成長したと感じています。傾聴姿勢を取ることで話し手に安心感を与えることができると知り、意識的に頷きやアイコンタクトを意識して行うようにしていました。リーダーシップ授業のチーム活動の最後には、メモを取っていたり作業したりしていても意識せずにできるようになりました。
1年生の時、伝えたいことを言葉にしてその場で話すことが苦手でした。学修サポートをしてくれるLA(先輩学生)から「論理思考を使う練習するといいよ」とフィードバックをもらい、文章を書く時に「要は、なぜなら、例えば」を意識するところから始めました。2年生になるころには、考えていることの整理がついて話しやすくなったと感じています。
初対面の人が多い場でも萎縮せずチーム活動や話し合いができるようになりました。また、アルバイト先では円滑に業務が進むようにコミュニケーションを取り、工夫して働くようになりました。その結果、褒めて頂けることが多くなり、責任が伴う仕事も任せて頂けるようになりました。
周りの人の強みを活かす
(2023年3月掲載)