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家政学部 被服学科ニュース詳細

更新日:2021年09月07日

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留学生が浴衣に親しみました

 毎年開催している本学の「伝統文化企画」イベントの一環として、被服学科の被服平面造形研究室(田中 淑江 教授)が中心になり、留学生に浴衣の着装体験をしていただきました。
 浴衣の着装だけでなく、着物についても知っていただくために、着物や浴衣の構造の特徴や、サスティナブルな衣服であることについて田中 淑江 教授から講義を行っていただきました。その後、留学生に気に入った浴衣と帯を選んでいただき、着付けを行いました。留学生の方にも初めて纏った浴衣を喜んでいただくことができ、終始笑顔で着姿の写真を撮影されていました。着装後は本学の学生公認団体である筝曲部と華道部で、日本文化に触れる体験もしました。
 被服学科では、「伝統文化企画」のような学内イベントを通して、和装の伝統を継承する取り組みを積極的に進めています。

 

田中淑江教授の講義

着付けの様子

着付けの様子

着付けの後

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