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家政学部 被服学科ニュース詳細

更新日:2023年12月20日

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被服学科卒業生の勤務する武蔵越生高等学校と高大連携協定を締結しました。

2023年12月6日に、武蔵越生高等学校(埼玉県・一川 智宏 校長)と本学の間で高大連携協定が締結されました。今後はKWU高大連携プログラムとして、高校生の学校見学会や体験授業、大学で行われている授業の受講などが実施される予定です。

 

武蔵越生高等学校の教諭をされている松元 裕子先生は本学被服学科の卒業生です。学生時代はファッションクリエイションコース・被服意匠研究室(宮武 恵子 教授)に所属して学び、卒業研究では「日本の伝統服飾と民族衣装の融合」という作品を制作されてます。在学時に中学校・高等学校教諭一種(家庭)の教員免許状を取得され、本学卒業後は、大学院家政学研究科被服学専攻博士前期課程に進学されました。大学院修了後は母校の武蔵越生高等学校に専任講師として勤務されています。

 

松元先生のように共立女子大学を卒業されて学校の教員として活躍されている方が少なくありません。同窓会の「櫻友会」をはじめとする世代を越えた卒業生のネットワークは、1986年(明治19年)創設という長い歴史の中で培われてきた本学の特長といえます。被服学科では卒業生との交流を通して、社会に開かれた教育への取り組みを進めています。

 

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