本年4月、国際学部には新たに2人の先生が専任スタッフとして着任されました。一人は英語教育を専門とする市山陽子先生、もう一人は日本近現代史を専門とする上田美和先生です。このお二人、そして助手の高村茉衣さん、さらに本年度フルブライト招聘講師として本学で授業を行っていただいているポール・スラシック（Paul Sracic）先生を歓迎する催しが、4月17日（水）、本年度最初の教授会の終了後に、2号館ロハス・カフェにおいて開かれました。

　市山、上田両先生が加わられ、国際学部の専任教員28名のうちちょうど半分の14名が女性となり、また年齢構成も若くなりました。この新たな陣容の下、国際学部は教育活動をいっそう充実させていきます。

新たに加われた方々の活躍と、学部のさらなる発展を祈って乾杯

歓迎される方々：スラシック先生（左から2人目）、市山先生（同3人目）、上田先生（同4人目）

女性が活躍する国際学部