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更新日:2026年03月30日

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Special Exhibition 2026「Life-Couture」ユミカツラ特別展を見学しました

被服平面造形研究室(田中淑江教授)および被服造形学研究室(権裕美准教授)は、2026年3月11日(水)から24日(火)まで開催された Special Exhibition 2026「Life-Couture」―祝福をまとう ユミカツラ特別展―を見学しました。

 

ユミカツラブランドの創業者である桂由美先生は、世界的に活躍されたブライダルファッションデザイナーであり、日本に「ブライダル」という概念を広め、日本のブライダル文化の礎を築き、花嫁のために走り続けてこられた方です。桂先生は、本学被服学科の第1期卒業生であり、本学客員教授、共立女子学園理事、櫻友会会長などを歴任され、本学の教育・研究に多大なご尽力をくださいました。現在は、長年創作活動を共にしてきた3名のデザイナーがクリエイティブ面を引き継ぎ、桂先生の精神は大切に受け継がれています。

 

会場には、最新作をはじめ、銀婚式・金婚式などの記念ドレス、ベビードレス、親子や家族で着用するアニバーサリーウェディング衣装など、人生のさまざまな節目に寄り添う衣装やアクセサリーが多数紹介されていました。作品については丁寧な解説をいただき、一部の作品には実際に触れながら、素材やつくりを間近で観察・体験することができました。新作の中には、結婚式で着用される婚礼用の和装も含まれており、洋装だけでなく、日本の伝統的な婚礼衣装にも触れる貴重な機会となりました。

 

被服平面造形研究室では、卒業研究として多様な着物作品の制作・発表を行っており、その中には婚礼用着物も含まれています。また、被服造形学研究室では、ウェディングドレスを中心とした制作研究に取り組んでいます。

 

今回の特別展見学は、実際の作品に直接触れ、第一線の造形や素材を体感できる非常に有意義な学びの機会となりました。衣服が人生の重要な瞬間に寄り添う存在であることを改めて実感するとともに、今後の創作活動に向けた新たな視点と着想を得ることができました。

 

 

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