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家政学部 被服学科ニュース詳細

更新日:2021年11月05日

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被服意匠研究室のアップサイクルファッション企画を紹介します。

被服学科の被服意匠研究室(宮武 恵子 教授)では、山梨県郡内織物産地、光織物有限会社(山梨県富士吉田市、加々美 琢也 社長)、 山梨県立大学の杉山 歩 研究室との産学連携プロジェクトとしてアップサイクルファッション企画を進めています。光織物有限会社は、金糸で文様を織りなす絢爛豪華な金襴緞子(きんらんどんす)などの織物を製造している企業です。「捨てみみ」と呼ばれる織物の両端部分は製造工程で発生する廃棄物とされ、その廃棄コストが問題となっていました。このアップサイクルファッション企画では廃棄されていた「捨てみみ」を活用して、付加価値の高いおしゃれなイヤリングやバレッタなどのアクセサリーを制作しています。制作したイヤリングとバレッタは、ハンドメイド・手作り・クラフトの流通プラットフォーム Creema からコラボレーションブランド『edge』の製品として販売を予定しています。アップサイクルファッション企画の最新情報は被服学科 Instagram で紹介していますので、是非ご欄ください。

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