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家政学部 被服学科ニュース詳細

更新日:2019年11月18日

展示・講演会

【社会連携】千代田区の「エコ&サイクルフェア2019 千代田のエコ自慢」に参加しました。

 社会連携活動の一環として、2019年11月2日に千代田区役所の1階(区民ホール)と4階で開催された「エコ&サイクルフェア2019 千代田のエコ自慢」に家政学部被服学科の学生が参加しました。同フェアには、2016年から4年連続での参加となり、今年度は、「リサイクル振袖ドレスのスタイリングショー」でチェロの生演奏とのコラボレーションをしました。

  振袖ドレスとは、振袖とドレス(フリドレ)を組み合わせてコーディネートする新しいスタイルです。振袖をドレスとして、また、ドレスに和装のイメージを加えてアレンジするスタイルは、結婚式のお色直しに使われることが多く、最近では、テレビ番組やSNSで取り上げられています。

今回のスタイリングショーでは、レンタルで使用されて古くなった振袖と、B品と呼ばれるドレスを再利用して5種類のフリドレスタイルを提案しました。B品は、B級品の略語で、衣料品の製造段階で生じる縫製不良、汚れ、サイズ違い、パーツの不備などのある不良品を指します。古くなった振袖もB品のドレスも市場では流通しない衣料品であるため、環境問題への配慮からリサイクルすることが求められています。

 参加した学生には、ファッションデザインに関する学びを生かして、サステナブルファッションや環境問題を考慮したライフスタイルに目を向ける貴重な機会となりました。社会連携活動を通して、家政学部被服学科では、これまでにない新しい衣服のあり方を提案し、社会的な課題の解決に取り組んでいます。