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文芸学部取り組み・プロジェクト紹介

更新日:2018年10月17日

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【文芸学部】共立祭でのフランス語劇上演のご案内。10月20日土曜日10時からと13時から本館5階ラウンジで学生の公演があります。

フランス語劇上演は1970年に仏文学コース(旧称)5期生が岩波ホールで行って以来の伝統です。

 

今回はジャック・ドゥミのミュージカル映画を土台にした朗読劇『シェルブールの雨傘』を上演します。

文芸学部 フランス語フランス文学コース、英語英米文学コース*、国際学部 英語専修**の1年生から3年生の有志が結成した劇団「テアトル・フランセ」が舞台を作り上げます。フランス語フランス文学コースの教員、およびフランス語圏からの留学生も加わって発音指導を行い、メンバーは練習を重ねています。学生がチーフを選出し、自主的に字幕作成、音楽演奏、ポスター作成、衣装選びを行いました。ぜひともお運びください。

 

  *文芸学部では一年次から英・仏・中・独語から2言語を選択必修。

**国際学部では専修(英・仏・中)と選択外国語(英・仏・中・独・伊語)を選択必修。


公演日時

20181020日土曜日

1回目10時~

2回目13時~

(公演時間 約25分)


会場

本館5階ラウンジ オープンスペース



過去の「フランス語劇」公演に出演した卒業生からの言葉

 「今まで学んだことを生かしそれを発表する機会を得られて、とても貴重な経験をすることができました。学年の垣根を超え、1年生から4年生までで意見を言い合い一つの作品を完成させていくという作業は、時に悩み衝突することもありましたが、それだけ一人ひとり自分の役割を考え行動した結果なので質の高い作品を仕上げることに繋がり、劇が成功できたのだと思います。

 配役や演出は、役者・裏方を含めた参加者で話し合って決めていました。その結果、劇をやる前と後では、一人ひとり、人間が違ったようになりました。一つの目標に向かって団結する、ぶつかり合いの中で解決策を模索した結果、フランス語の上達はもちろんのこと、人間の幅が広がったのだと思います。」




関連リンク 

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