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更新日：2023年12月23日

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【短大・文科】2023年度　第2回ブックパーティーを開催しました

文科読書室委員会主催　2023年度　第2回ブックパーティー

テーマ：【友達にプレゼントしたい本】【冬に読みたいあったかくなる本】

今年度第2回目のブックパーティーが12月13日（火）・15日（金）に開催されました！

今回はクリスマスシーズンにぴったりのテーマを設定し、思い思いの本を持ち寄って紹介し合いました。

「この本を読んでから自己肯定感が上がった」、「この本と出合って自分の価値観を広げるきっかけになった」など、

プレゼントしたい本としておすすめできるポイントを熱く語っている姿が印象的でした。

今年の読書室委員会の活動としては最後となるブックパーティーでしたが、委員同士の仲もより一層深まる、

楽しいひとときを過ごすことができました♪

寒い冬の季節にあたたかい部屋の中でゆっくりと楽しめる作品ばかりですので、

興味のある方は是非読んでみてください！

《今回紹介された本》

・住野よる『また、同じ夢を見ていた』双葉社、2018年

・柚木麻子『本屋さんのダイアナ』新潮社、2016年

・日向夏(著)、しのとうこ(イラスト)『薬屋のひとりごと』(ヒーロー文庫) 主婦の友社、2014年

・日向夏(原作)、ねこクラゲ(著)、七緒一綺(構成)『薬屋のひとりごと』スクウェア・エニックス、2017年

・アンデルセン(著)、矢崎源九郎(訳)『マッチ売りの少女アンデルセン童話集(Ⅲ)』新潮社、1967年

・獅子『メンタル強め美女白川さん』KADOKAWA、2020年

・トルーマン・カポーティ(著)、村上春樹(訳)『ティファニーで朝食を』新潮社、2008年

・陳天璽『無国籍と複数国籍あなたは「ナニジン」ですか？』光文社、2022年

・サラ・クロッサン(著)、最果タヒ/金原瑞人(訳)『わたしの全てのわたしたち』ハーパーコリンズ・ジャパン、2020年

・中井由梨子『20歳のソウル』幻冬舎、2021年

・高野公彦(編)『現代の短歌』講談社、1991年

・朝比奈秋『植物少女』朝日新聞出版、2023年