－ 高輪ゲートウェイ駅前で特産品販売と地域PRを実施 －

　2025年5月24日（土）・25日（日）の2日間、東京都港区主催のイベント「全国連携マルシェ」が高輪ゲートウェイシティで開催され、本学と包括連携協定を締結している福井市（2017年締結）が出店されました。
mottainaiプロジェクト2024（2024年度地域連携プロジェクトの一環）で福井市にご協力いただいた国際学部・田中（坂部）ゼミの学生も参加し、特産品をPRしました。この様子は2025年5月27日付の『福井新聞』朝刊にも掲載され、広く紹介されました。

全国連携マルシェの様子　　　　　　　　　福井市東京支部 村山匡代さん、国際学部 田中(坂部)ゼミ生

当日は、福井市の銘菓、恐竜関連グッズ、三里浜オリーブ、本学の建築・デザイン学科とコラボして誕生したカニのエコバックなど、約40点にのぼる商品が並び、来場者の関心を集めました。販売ブースでは、福井市と協力し、国際学部 田中(坂部)ゼミ所属の3年生・4年生 計8名が交代でスタッフを務めました。

また、学生が中心となって、福井市の地域ブランドである三里浜オリーブのアンケートも実施し、特産品への反応や関心度をデータとして収集するなど、学びの場としても実りのある機会となりました。

今後も本学では、地域と連携した実践的な教育活動を通じて、学生の成長と地域の魅力発信の両立を図ってまいります。

ご来場いただいた皆さま、ご支援いただいた関係者の皆さまに、心より御礼申し上げます。