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1/31に実務体験奨学生の第7回グループワーク研修を実施しました。

この研修の目的は、実務生それぞれの業務内容を共有することで、今後のスポット業務や担当業務をスムーズに進行できるようにすることです。

導入部分では、「人間知恵の輪」「ジェスチャーゲーム」を実施し緊張をほぐしました。次に、お互いの業務内容を共有することで、難しい業務や工夫が必要な場面でどのような行動を取ればよいか、みんなで解決法を見出してもらいました。

研修に参加した実務生からは、

「自分が気づかないところで、実務生が（学校運営に）関わっていることを知ることができてよかった」「同じ業務内容でも、それぞれの視点で工夫していることがわかって為になった」「日頃の業務や学生生活に不安があったが、みんなも同じ気持ちなのだと分かって安心できた」

などの感想を聞くことができました。

実務生同士がより密に連携をとり、今後の業務をスムーズに遂行するための役に立つ研修となりました。