【国際学部】学生広報委員会　学部広報誌完成

　2023年度、国際学部の学生広報委員会の学生が活動の一環として、学部広報誌を制作しました。
担当したのは当時3年生だった江目裕美さんと山口あずささん。「国際学部の魅力を伝えたい」という想いから、デザインやレイアウトを一から考え制作しました。完成した学部広報誌は3月に行われたオープンキャンパスにて来場者に配布されました。

学生広報委員会の学生が制作した学部広報誌

　また、江目さんと山口さんより学部広報誌制作の感想をいただきました！

　【江目さんより感想】

学生の日常にどのように共立生活が溶け込んでいるかをリアルに投影出来たら良いなと思い制作しました。
しかし、当初は私たち自身に広報誌の制作経験がなく、何から初めて良いかわからない状態でした。そういったときに、国際学部の助手さんにたくさん支えていただき、何とか皆様のお目にかけることが出来ました。学生のやりたいことを尊重し、必要な手助けをしてくれる助手さんの存在、海外からの注目度が高い神保町が生活圏内になることも国際学部の魅力です。広報誌の制作をする中で、私自身、誌面に書ききれない多くの魅力に気がつくことが出来ました。この広報誌を読んで少しでも本大学に興味を持っていただけたら幸いです。

　【山口さんより感想】

広報誌の制作にあたり、完成のイメージを実際に形にすることの難しさを学びました。
雑誌の内容だけではなく、レイアウトや表紙等のデザインも初めて取り組む部分だったため、何度も修正を繰り返し、予想以上に時間がかかるなど、苦戦する場面も多々ありました。しかし、私たちのやりたいことや表現したいものを理解し、助言をして下さった国際学部の助手さんの協力のおかげで無事に広報誌を形にすることができました。この広報誌を通して、学生生活のリアルな様子や共立女子大学と国際学部の魅力を多くの方々に伝えることができれば嬉しいです。

　今後の活動の様子は、国際学部のHPやInstagramで随時公開していきますので、ぜひご覧ください！